【ブラジルのお誕生日🎂】

いくつになっても、やっぱりお誕生日って
うれしい日🌸ですね。

盛大におしみなく華やかに
お祝いするのがここブラジル流🇧🇷✨

アメリカ🇺🇸、メキシコ🇲🇽よりも、さらに

学校にピンクのリムジン✨でお迎えだったり
学校にマイクロバス✨でのお迎えだったり

もちろん運転手さんも並んでます。

なんと、学校のシステムにも
お迎え時の変更欄で
birthday busを選ぶ項目もある❣️

もうこれを見たときは、ビックリ🤗

そんな華やかなBD🎂にいってる娘たち✨

親へのハードルがどんどん高くなります。

親は会場、食事🍽、ケーキ🎂、人数、費用、

悩み悩み

子供のリクエスト✨はエスカレートする一方👀

そんな中、、盛大に✨

2019年の12歳、6歳の娘のBDは無事終了💗

✨笑顔溢れる日になりました✨

🌏国によってお誕生日🎂に並ぶ

ケーキやスイーツ💕がこんなにまで違うことに

ブラジルに来てさらに感じてます。

ちなみに、

カップケーキはお店には並んでいません❗️

というわけで、

学校へもっていくカップケーキは

私が作りました✨

そして、

主役級の役割を果たす✨ブリガデロ✨

ブリガデロは"コンデンスミルク"と"ココア"

を混ぜた一口サイズの

生キャラメルのような濃厚なチョコレート⭐️

必ずパーティー🎉には並びます。

❓なぜここまでブラジル人に愛されたのでしょう❓

ブラジルをはじめ南米各地の郷土菓子は、

植民地時代にポルトガルやスペインから

伝えられたといった背景がほとんどでした。

が、なんとブリガデイロは、ここブラジルで、

イチから生まれたお菓子だったのです✨

1940年代に大統領選へと出馬した政治家の

エドゥアルド・ゴメス。その時、

彼の夫人が選挙のキャンペーン中に

振る舞ったお菓子が、

ブリガデイロだったのだそう✨

結局ゴメスは、大統領選挙に二度出馬するも

落選…。しかし人気を博していた

ブリガデイロの支持はその後も衰えることなく、

ブラジル全土に広がるようになったそうです。

今でもブラジル人に愛され続ける

お菓子となりました💗

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