【わたしのあこがれ】

こんにちわ。

ブラジル在住Makiです。

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念願の鎌倉山の料理研究家の

ホルトハウスさんの

高級洋菓子店へ。

こちらの建築を手がけた斎藤裕さん。

素晴らしい建築に圧倒されてしまうほど。

ホルトハウスさんからは

「葉っぱみたいにして欲しい」というのが

唯一の注文だったそうです。

店の中央には、緩やかな曲線を描いた

くるみの木の一枚板のカウンターがあり、

建築家は最初にこれを見つけ、

この曲線に合うように空間を

設計したんだそうです。

急斜面の窓ガラス！

素晴らしかったです。

こちら窓のお掃除は

危ないからプロに任せることという約束を

建築家の方と約束し、

全面ガラス張りになったそうです。

斜面を利用して光をめいいっぱい取り込んだ

店内で、鎌倉山の自然を眺めながら頂くケーキは

最高に違いないです！

しばらくは残念ながら、イートインはできず、

お持ち帰りのみでした。

以前から、義理の祖母と叔母から

"このお料理はホルトハウスさんのレシピなのよ"と

いう会話がよくでていました。

お料理教室にもずっと通っていたと

お話をいつも聞いていました。

ホルトハウスさんはアメリカ人の

ご主人様とともに

アメリカやアジアの各地に暮らし、

世界各地のおいしい料理を食べ歩きながら、

お料理の腕を磨き上げてこられたんだそうです。

わたし自身、主人の仕事の関係で、

海外を廻っているため、

とても共感する部分が多く、

10年前くらいから、

ずっと行ってみたかったお店でした。

お料理教室もいまも週5回されているそうで、

いつか通ってみたいなあと思って

詳細を伺いました。

入会金27000円

月会費27000円

伺ったあとすぐに、

入会手続きいたしますか？と、、

間髪入れずに聞いてくださいましたが、

はい！

とはなかなか言えないお値段でした。

いつか行けるかなあ、、

親戚のお家で、

今年の私のお誕生日にテーブルに並んだ

こちらのハンガリーの豚肉の煮込みも

ボルトハウスのレシピだそうです。

ソースの酸味とクリーミーがちょうどよく

とってもとっても美味でした。

叔母曰く、このお料理は、

前日のうちに作っておいて、

当日に生クリームを入れて

ソースを完成できるから

おもてなしにとてもよいのよ！と。

お客様のいらっしゃる日は

あれこれ忙しいから、

一品でも二品でも

前日につくっておけるから

おススメよって言ってました。

こちらは、祖母が昔使っていたお料理本。

お料理にとどまらず、ホルトハウスさんの

"おもてなし"が詰まった本。

気になるレシピ色々あるので、

作ってみようと思ってますー。

今回は、チーズケーキではなく、

チョコレートをお持ち帰りにしました。

ずしーんとした重さ。

濃厚なチョコレートケーキ

濃厚で贅沢なケーキでした。

今日もお読みいただきありがとうございました。

どうぞ引き続き良い一日を。