【みんなちがって、みんないい】
こんにちわ。
ブラジル在住Makiです。
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日本に一時帰国してから、しばらく
我が家の昼夜逆転生活が始まりました。
夜中まで?朝方まで?
電気こうこうとつけているのは
我が家くらい?!
日本🇯🇵とブラジル🇧🇷との時差は12時間。
日本の夜8時半になるとブラジルは朝の8時半。
そこから一日がスタート💻
どうなることかと思った
学校の昼夜逆転のオンライン授業。
なんとか長女は頑張り終えましたが、
次女は夜9時半のクラスミーティングに
入りながら、寝てしまった時もありました。
一応課題は毎日出し、
学年末を迎え、冬休みに突入。
ブラジルは南半球なので、これから冬に入ります。
最終日にonline Dance partyがあり、
みんなが同じものをシェアして、
クラスで一緒に過ごしている気分に
しようということで、
グレープジュース🍇、ポップコーン、プリングルスの用意!
しかし、夜中3時。
張り切ってお菓子は用意したものの、、
やはり起きれず、
残念ながら不参加で終わりましたが、
無事長女はG7、次女はKinderを終了。
長い休みがはじまりました。
2人の姉妹。
性格はどちらも社交的。
同じように子育てをしていても
やっぱりちょっと違う。
日本でせっかくなら日本の学校体験、
お友達もできたらよいなあという思いで、
長女にもずっと夏の日本の学校体験をするように
話してきましたが、毎年断固拒否。
小学校の給食は食べたいけど行かないと。
というわけで、
もちろん今年の中学校1年もいかないと。
分散登校してるし、
ちょうどよいなあとおもう親の気持ち。
なかなか難しいものです。
そのかたわら、
ピカピカ一年生の次女。
毎日張り切ってランドセル背負って
小学校に行ってます。
とにかく楽しくて仕方がない様子。
お友達なろう!って自分から言って、
何人もお友達作ってるんだそう。
長女は
本当はアメリカに1ヶ月親友のお宅で
夏を過ごすはずが、
コロナで帰国要請がでてしまい、
アメリカにも入国規制がかかり、
行けなくなりました。
飛行機もアメリカ国内線は初めて1人で乗る!
という初体験も
ドキドキしながら、
シュミレーションして、
とにかく楽しみにしていたんですが、
フライト予約もキャンセル。
大幅な予定変更もときにはあるある、、
そのかわりに
日本でなにか楽しめることはないかなあと
考えた結果、
今の住まいは目の前ビーチ⛱
やらない理由はない立地ということで、
ウィンドウサーフィンの🏄♀️クラブにはいり、
毎日プロにプライベートレッスン特訓中!
カリフォルニアで幼少期を過ごし、
ビーチ大好き!
サーフィンもしていたので、
プロコーチにさすがバランス感覚がいいと
褒められたよー!と。
雨でも抵抗なく、ビーチに向かう長女。
子育てって、右向け右ではない、、
ついつい●●であるべきと
親の強制をおしつけようとしてしまうんですが、
それぞれの宝物をみつけ、
オンリーワンの個性や才能を輝かすことの
お手伝いができる母でいたいなあと思うんです。
一呼吸して、
一人一人違うんだということを
忘れないでいきたいですね。
私のカリフォルニア時代のお友達が、
「右脳教育」X「バイリンガル教育」
17年間の実践経験に基づいた
個性尊重の子育て法を教えています。
そんな素敵なお友達の先輩ママが
「みんなちがって、みんないい」を提唱。
わたしにはこの言葉がしっくりくる。
年齢に応じて
発達に応じて
本人の興味、好奇心に応じて
時代の変化にのりながら
様々なチャレンジを選択できる
そういう環境を親が見守っていけるように、
まず親の自分改革が大切かなって
最近とくに思ってます。
子育てって正解はないんです。
楽しみながらいくために、
わたし自身が
Happyなママでいることですね。
娘たちも
どんな時でもママみたいに
"わたし流の楽しみ"を見つけていける
人生であってほしい。
いつの日かこんな精神力が
備わっていってくれるでしょう。
今日もお読みいただきありがとうございました。
素敵な一日でありますように🌸